空き家不動産投資の初歩をやってみた

みなさん、こんにちは！あさとです。

今日は空き家不動産投資の初歩をやってみたということで、書きたいと思います。

空き家不動産投資の初歩とは、、、空き家を探すことです。

空き家には４種類あると言われています。

一つ目は賃貸用空き家、人に貸して収益を得るための空き家です。

二つ目は売却用空き家、こちらも人に売って収益を得るための空き家です。

三つ目は二次使用用空き家、こちらはたまに使ったり、物置として使用している空き家です。

四つめは放置空き家、こちらは何も手入れされておらず、売却用でも賃貸用でもない空き家のことです。

私のターゲットは四つめの放置空き家です。こちらの空き家は持ち主さんが何もアクションを起こしていないので、不動産屋さんの情報にも載っていないような空き家です。ですから、自分で街に溶け込んで探しに行かなくてはいけません。

さて、今日初めて街を歩いてみました。

思ったことは、空き家は以外と多い！

現在、日本に約1,000万戸あると言われている空き家ですが、こうして実際に歩いてみるとその数も納得できるなと感じました。

そして、空き家の周辺の家に空き家の持ち主さんについて聞き込みをしてみました。

しかし。。。全然持ち主さんが見つかりません！

最近は近所付き合いが以前と比べて少なくなってきたと言われますが、ここでその弊害が降りかかってきました。

空き家はあってもその持ち主が今どこにいるか分からなければ、空き家不動産についての交渉もできません。

この点についてはこれから考えてやっていきたいと思います。

でも、街を歩くだけでも楽しかったし、良い気分転換になりました！

では、また明日！