仕事がなくなる？

みなさん、こんにちは！あさとです。

最近、AIで仕事がなくなると言われています。

自分は全くの門外漢ですが、思うところを書いてみたいと思います。

AIが発達することで、所謂ホワイトカラーと呼ばれる人の仕事もなくなると言われています。ロボットの発達によりブルーカラーと呼ばれる人の仕事も少なくなっていることを考えるとこの変化もながち遠い未来の話ではなさそうです。

人間よりもAIやロボットが高い生産力を持つようになったらどうなるのか。それらを使った方が経済がうまく回り始めます。

人々がAIに仕事を奪われることを恐れているのは仕事がなくなることそのものではなく、仕事を奪われる、もしくは取って変わられることによってお金が入ってこなくなることではないでしょうか。つまり食べ物が買えない、住むところを確保できないなどです。

さて、これらの問題を解決するにはどうしたら良いでしょうか。

それはお金ではない経済圏を作って、独自の「貨幣」を作ることです。ここでいう貨幣とは人々の間で交換できるもので、価値を表すものです。

これは現在でいう「お金」ですが、今後はそれがもっと小さい単位で行われていくのではないでしょうか。昔「島宇宙」という言葉がありましたが、まさに世界中に独自の「貨幣」を持つ集団が点在する島宇宙になるのではないかと思っています。

そこでは、今ある仕事ではなく、その単位に所属する人たちに自分がどんな価値を提供できるかが大切になってきます。なぜなら、価値を提供できなければ価値を与えてもらえないからです。

これまで、自分の与えられた仕事さえしていれば、お金がもらえました。それは自分の知らないところで誰かの役に立っていたからです。

今後は自分が何をやれば人が喜んでくれるのかをそれぞれが考えて動かなくてはならないと思います。

わけのわからないことを書いているかもしれませんが、とりあえず思ったことを書いてみました。

自分が人に何を与えられるか、これを考えていくことがこれから人生を生きる上で必要になると思うので、しっかり考えながら生活していきたいです。

では、また明日！