不動産投資は家族で取り組む方がうまくいく

みなさん、こんにちは！あさとです。

今日は工藤譲さん著

コネなし、金なしでなぜ僕は20代新卒3年目で1棟アパートが買えたのか

を読んだので、感想を書きたいと思います。

とにかく、特徴としては家族を巻き込んで不動産投資に取り組んでいるところです。

不動産投資は大抵の人が1人で取り組んでいらっしゃって、時には奥さんに内緒で取り組み、それがバレて離婚にまで発展するケースもあるそうです。

一方で家族で取り組めば、親を頼ることで、筆者のように新卒3年目でも銀行から信用してもらえ、融資をしてもらえるということです。

確かに、新卒3年目の人の親は50代の方が多く、企業でもそれなりの地位になっていたり、働き続けているために社会的な信用があります。

親を説得するのにはそれなりの家庭内での信用が必要でしょうが、そこを乗り越えることができれば、不動産投資がスムーズに進みます。

周りの人を説得できるということがそれだけ価値の高いということなのでしょう。

また、この本では筆者が実際に不動産投資を進める方法、調査するべき事柄が事細かに書いてあり、とても参考になりました。

実際に不動産投資を始めようとしている方は読んでおいて損はないかと思いました。

では、また明日！