あなたを心配してくれる人に対してどう接するか
みなさん、こんにちは!あさとです。
今日は、自分を心配してくれている人からアドバイスをもらった時にどう対処するべきかを書きたいと思います。
今、私は不動産投資を始め、いろいろなことをやろうと思っていますが、そんな時に必ず「危ないからやめておいた方が良いよ」という言葉をもらうことがあります。
最近で言うと、仮想通貨をやろうと思った時に絶対にやめた方が良いとある人から止められました。
理由は仮想通貨の流出事件もあったように信用できないから、だそうです。
私自身は仮想通貨を投資とは思っておらず、未來にインターネットと同じように私たちの生活に欠かせないものになるであろうブロックチェーンの技術、また、それに付随する自由な経済圏を体験するために仮想通貨を買いたいと思ったのですが、その意図は分かってもらえず。アドバイスを受けてしまいました。
アドバイスをしてくれた人からすると私を心配して言ってくれているのだと思います。しかし、それで自分の気持ちが下がってしまうことが少しもったいないと感じます。
ロバート・キヨサキ著 金持ち父さん、貧乏父さんの中で「一番高くつくのは、投資をしたことのない人からの無料のアドバイスだ」という言葉にもあるように人は自分のしたことのないことを危ないと思う傾向が強く、それにより人のやる気もそいでしまうことがあります。
自分はこのようなアドバイスは自分を心配してくれているんだなと有り難く受け取りますが、真に受けないようにしています。そして、そのアドバイスをしてくれた人が納得できるように説明できるくらいまで勉強したり、「何をしているか分からないけれど、この人がやることなら大丈夫だろう」と思ってもらえるくらい信用を積む努力をするようにしています。
また、人にアドバイスするときは、自分が分からないことを単純に危ないと言う人になりたくないということもあり、できるだけその事柄に関して勉強しようと決めています。
周りから「危ない」という理由で挑戦を止められる方も多いかもしれません。その時に、自分の周りは何も分かってないと周りを批判するのではなく、その人に分かってもらうために自分に何ができるかと考えれば、そのための努力もできます。結果的に分かってもらうことも簡単になると思いますし、最終的には自分の力になっています。
何か挑戦しようと思ったり、新しいことを始めれば必ず批判や無料のアドバイスを受けるものです。しかし、それをやりきってしまえば、批判していた人も手のひらを返したように賞賛してくれるものです。
何か挑戦するときに向かい風があることを当たり前だと思って、重大に受け取らず、なおかつその心配を振り払ってあげられるような努力をしていきましょう。
では、また明日!