お金持ち列車の乗り方 感想
みなさん、こんにちは!あさとです。
今日は末岡よしのりさん著 お金持ち列車の乗り方という本を読んだので、その感想を書きたいと思います。
全体を読んでの感想ですが、この人は自分に見えていない景色が見えているんだろうなということを感じました。
書いてあることの一つ一つが自分では考えたことのないことでした。
特にお金持ち列車の乗り方という題名ですが、内容は人間関係や時間、健康がとても大切ということが書かれていたように思います。
これまで自分が会ってきたいわゆる成功者と呼ばれるような人たちもやはり人間関係や時間を大切にされているなという印象を受けています。
そしてその人たちと仲良くしたいと思ったり同じようになりたいと思ったとしても自分の人間としての器が足りていないと、ダメだとも感じています。
成功している人たちは心に余裕があるので、誰とでも分け隔てなく話して楽しむことができます。
しかし、器ができていないとその人たちと話しているとこちらが勝手に辛くなるようなことがあります。
そして距離を感じてしまうものです。
私は一度そのような経験をしたことがあります。
つまるところお金持ちになる、成功者になるということは自分の人格を磨くということに収斂するのかもしれません。人を大切に、自分の使命を持って行動することが人格を作ると思います。
その積み重ねが人との出会いを生み出し、人生を豊かにしていくのかもしれません。
私もそうなれるように人間関係や時間を大切にしながら、進んでいきたいと感じることができた一冊でした。
みなさんもぜひ読んでみてください!
では、また明日!