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就職か?大学院か?気にするべきたった一つのこと

みなさん、こんにちは!あさとです。

 

今日は理系大学生の悩みである、就職するべきなのか?大学院に行くべきなのかについて書きたいと思います。

 

判断の基準は自分が研究が好きかどうかです。

 

大学院は基本的に2年間行くことになります。

たかが2年ですが、されど2年です。

この2年間に就職した同期はそれぞれの職場で社会人としての経験を積んでいます。

モラトリアム期間として通うにはあまりにも勿体無いので、大学院に行くと決めたなら、自分が研究職として専門的知識、技術を身に付けられるように頑張りましょう。

 

研究が嫌いなら迷わず就職すべきだと思います。

博士過程まで進学する人は別として、理系が修士課程まで進学して得られるメリットは研究職として働くことのできる可能性が増える、ということです。

修士課程まで進学しても研究職になれない人もたくさんいます。

しかし、日本においては修士課程まで進学することで研究職になれる可能性は圧倒的に高くなります。

ここで考えたいのは研究職でなければ学部卒でも十分に就職できるということです。

ということは研究職でない職につくなら、早く社会に出た方が、自分の実力も高まるのでお得ですよね。

研究が嫌いなのに修士課程に残り、2年間も嫌いなことに時間を費やすのは非効率です。

 

いかがだったでしょうか。

私は今、企業の研究職として働いています。

これまでに留学もしましたし、大学院の時に論文を出したり、奨学金を免除になったりとある程度の成果もでしています。

そこで、今後はブログでも現役学生の皆さんに役立つ情報を発信していきたいと思っています。

さらに今は本の要約動画をあげていますが、今後はYouTubeでも自分の経験を基にして情報を発信していきます。

見ていただけると嬉しいです。

https://www.youtube.com/channel/UCQmLMNs19YCHvs77j7MH6Qw

では、また!