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留学する時は日本人コミュニティを見つけると良い話

こんにちは、あさとです。

 

大学院時代にスイスに研究留学に行っていました。現在は企業で研究員をしています。

今日は、留学した時は日本人コミュニティを探しましょう、という話をします。

 

日本人コミュニティを探して関わった方が良い理由は、日本人ならではの相談をすることができることと、面白い人が多いからです。

留学を始める頃はワクワクと不安が入り混じった気持ちになると思います。

不安はわからないことから来ていて、例えば日本食を食べたいけど、どこで食材を買えば良いのかわからないということがあります。

ここで、役に立つのが日本人コミュニティです。

日本食を食べたいというのは日本人ならではの悩みで、この悩みを解決するのはやっぱり日本人からのアドバイスが良いです。

美味しい日本食が食べられるお店だったり、日本の食材を買うことできるスーパーなどを知っているので、優しく教えてくれます。

 

そしてもう一つの理由は面白い人が多いからです。

これが僕が日本人コミュニティに関わることを勧める最大の理由です。

当たり前ですが、海外の日本人コミュニティに入る人というのは、海外で生活している人です。

仕事の関係で海外にいたり、留学していたり、パートナーとの結婚を機に海外に来たみたいな人たちもいます。

 

まだ数年しか海外で暮らしていないという人もいれば、もう何十年と海外で住んでいるというベテランの人までいます。

そんな人たちと日本で関わることってないじゃないですか。

この人たちの価値観ってやっぱり日本にいる日本人とは違っていて、一緒にご飯なんかを食べると面白いんですよね。

 

また、海外で会う日本人どうしって変な連帯感が生まれます。

日本だと、知らない人に会うと警戒感をもつ人もいると思いますが、海外で会うと日本人というだけで信頼してしまいます。

向こう側からしても、海外で日本人はマイナーなので、日本人というだけで、とても親切に接してくれて、すぐに仲良くなれます。

 

そうやって海外の日本人コミュニティに入ることで、たくさんの人と関わって自分の価値観に刺激を与えることができます。

 

僕自身、スイスの日本人コミュニティの人と月に1回程度あっていました。

そこで、ご飯を食べたり、その人たちと旅行に行ったりしました。

僕自身は研究留学でしたが、音楽を勉強するために留学している人、建築を勉強するために留学している人などと時間を過ごしました。

日本では出会わないような人たちと出会い、良い刺激をもらいまいた。その関係は自分が帰国した後も続いていて、留学先で出会った音楽家が日本でコンサートする時にはいつも行っています。

 

また、海外に何十年と住んでいる日本人の方には何度かお食事に誘っていただいて、ご馳走になりました。

としの離れた人とご飯に行く機会というのもそんなにありませんし、とても楽しかったです。

 

よく海外に行くと、日本人同士で固まらずに、海外の方と交流した方が良いという話があります。

基本的にはこの意見に賛成です。

日本人同士でずっと固まっていたら留学に行った意味が薄れるかもしれません。

ただ、月に一度とかそれくらいなら日本人に会う機会を作っても良いかもしれません。

たまにしか会わないことでとても良い刺激になります。

 

さて、ここまで話すとどうやって日本人コミュニティを探せば良いのかとなりますが、手っ取り早い方法は自分の留学先で日本人を見つけることです。

例えばどこかの大学に留学する場合、同じ大学に1人は日本人がいます。

クラスメイトや同じ研究室の人にこの大学にいる日本人知らない?と聞いてみることをお勧めします。

意外と研究室やクラスメイトの1人くらいは同じ大学にいる日本人を知っていると思います。

それでも見つからなければ、ネットで 国名スペース日本人コミュニティで検索すれば出てくるので、そのコミュ二ティに連絡を取ってみるのが良いかなと思います。

 

さて今日は留学する時は日本人をおコミュニティを見つけると面白い人がいるという話をしました。

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では、また。