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お金持ちになるための第一歩〜資産ってなに?〜

こんにちは、あさとです。

 

今日は、金持ち父さん、貧乏父さん、よりお金持ちになるための第一歩というテーマでお話ししていきます。

結論は資産とは何かを理解することです。

まず、金持ち父さん、貧乏父さんとはロバートキヨサキという人の実体験を元に書かれている本で、全世界で大ベストセラーになっている本です。

何年も前に書かれた本であるにも関わらず、いまだに多くの人に影響を与えています。

ロバートキヨサキさんには2人のお父さんがいました。

それが金持ち父さんと貧乏父さんです。

金持ち父さんは大学を出ていないにも関わらずとても裕福な暮らしをしていました。

貧乏父さんは大学を出て、教職という立派な仕事をしていましたが、お金がありませんでした。

この本ではこの2人のお金に対する考え方の違いを教えてくれます。

その考え方の違いの一つが資産に対する考え方です。

考え方を身につけることがこの動画の目的です。

 

みなさんは資産と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。

家とか車とかを思い浮かべる人もいるでしょうし、株や債券を思い浮かべる人もいると思います。

なんとなく、価値のあるものを資産と呼んでいるのではないでしょうか。

 

金持ち父さんの定義では、資産とは自分のポケットにお金を入れてくれるものです。

大事なので、もう一度言いますが、資産とは自分のポケットにお金を入れてくれるものです。

例えば、不動産がその一例です。

不動産を持っていて、人に貸し出せば、毎月決まった家賃が入ってきます。

つまり、この不動産は自分のポケットにお金を入れてくれているので、資産ということになります。

他にも株も同じです。株を保有していれば、配当金が入ってきます。

これも自分のポケットにお金を入れてくれているので資産ということになります。

 

資産の反対語は負債です。金持ち父さんの定義では負債とは自分のポケットからお金をとっていくものということになります。

一つの例が自分で住む家です。家を買って自分で住む場合には固定資産税や家が壊れた時の修繕費などがかかってきます。

これはお金を自分のポケットに入れてくれてはいないですよね。逆に自分のポケットからお金を取っていきます。

つまり、自分で住む家は負債ということです。

 

先ほど人に貸し出す場合の不動産は資産になるという話をしました。同じ家でも人に貸し出す場合は資産になり、自分で住む場合は負債になるということです。

つまり、同じものでも、それがお金をポケットに入れてくれるかどうかで資産か負債かが変わるということですね。

 

お金持ちになるためにはこの資産を買っていく必要があります。

資産を買っていくことで、その資産が自分のポケットにどんどんお金を入れてくれます。

それがお金持ちになる方法です。

 

多くの人は負債を買う傾向にあります。

例えば、家がそうですよね。みなさん住宅ローンを組んで家を買っています。

日本の住宅ローンは世界での類を見ないくらい低い利率で長期間貸し出されます。

金利が1%以下で35年ローンで貸してくれる国は日本だけです。

だから月々の返済も少なく、多くの人が家を買います。

ただ、いくら安いとは言え、金持ち父さんの定義でいうと、これは負債です。

 

もちろん、お金に変えられない価値はあると思います。

家族がいる場合は家族との時間だったり家族を喜ばせることだったりはとても価値の高いことだと思います。

 

ここではあくまで、金銭的に豊かになる場合の話ですが、その場合はやはり、負債ではなく資産を買っていくことがお金持ちになるためには必要なのです。

ということで、今日はお金持ちになるための第一歩というテーマで、資産とは自分のポケットにお金を入れてくれるものという話をしました。

これを知っているだけで、世の中のものを資産か負債かという目で見ることができます。

それがわかれば、自分が何かを買おうと思った時に、一つの基準になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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