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上場企業で働くと仕事ができない人になる前編

こんにちは、あさとです。

ホワイト企業で研究をしながら家賃収入を得てぬくぬく生活しています。

 

今日は、上場企業に入ると仕事ができない人間になるというテーマでお話します。

 

もっというと上場企業は、働いている人が仕事ができなくなるように罠を仕掛けているというお話です。

 

上場企業で働いていない人は上場企業で働ければいいなと思っていませんか?

上場企業に入れば、給料も良いし、福利厚生もしっかりしているし、ホワイトそうだし、と思いますよね。

実際にそうです。僕は上場企業で研究の仕事をしていますが、実際に楽だしある程度の収入をもらうことができています。

 

ただ、ここには上場企業が仕掛けている罠があります。

それは上場企業での仕事というのは、その会社でしか使えず市場価値にならない仕事がたくさんあることです。

市場価値にならない仕事ばかりをすることで、いつの間にか自分がその会社でしか生きていけないようになっている可能性があります。

 

僕の話を少しします。

僕は大学院を出た後、ある上場企業で企業研究員として働いています。

研究員なので、研究が主な仕事です。

実際にものを作って、製品にして、というような工程を行なっています。

しかし、3年目になった今年、安全委員になりました。

安全委員は、研究所内が安全かどうか確認していく仕事です。

研究で使う機会の安全性は大丈夫かと確かめるんですけど、これって他の会社の人に認めてもらえる仕事だと思いますか?

転職しようと思った時に、今いる会社で研究をして、こんな製品を作って、こんな成果を出しました、といえば認めてもらえると思います。

でも、会社では安全委員をしていました、と言っても他の会社には成果として認めてもらえないですよね。

 

もちろん、安全を守る仕事は大事ですが、それは他の会社に認めてもらえる仕事ではないということです。

 

上場企業にはこんな仕事がたくさんあります。

今いる企業でしか役に立たない仕事を何年も続けた結果、ほかの会社で認めてもらえないものばかり身につけているので、転職できなくなってしまいます。転職できなくなっている上に、上場企業で働いている人はブラックでない限り、そんなに転職したくないのです。だって、それなりに給料をもらっている上に福利厚生も良いのです。家賃補助で実質タダみたいな暮らしをしていますし、会社の食堂とかも使って美味しいものを食べることができるのです。子供ができたら補助も出ますし、やめる理由があんまりないんですよね。

でも、この甘い環境が罠です。今は人生100年時代です。

この時代では会社の寿命よりも人間の寿命の方が長いです。

だから、ずっと一つの会社で働き続けるということはほとんど人ができません。

今いる会社でしか役に立たない仕事をしている人が、急に会社がなくなってしまったら次の会社で仕事を見つけるのはとてもとても大変です。安全委員ばかりやっている人がほかの会社で研究の仕事ができると思えないですよね。

 

この傾向は年をとればとるほど、悲惨になっていきます。

 

今回の動画ではこうならないための2通りの方法を紹介します。

 

上場企業で働いていない人でもためになる内容です。

今の働き方に不満を抱えている人、現状に満足はしているけど将来に不安を持っている人、たくさんいると思います。

今から将来安心するために何かできることがあればしたい、そんな人が今回の動画を見ることで、

将来に対する不安が消え、やることが明確になり、安心して生活することができると思います。

 

それでは、スタートします。