イライラを受け流す方法

こんにちは、あさとです。

今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第25回

イライラを受け流す方法というテーマでお話します。

イライラを受け流す方法は別人格になりきるという方法です。

職場で、書類整理などの雑用ばかり任せられる、

毎日満員電車に乗ることが苦痛など、

日常でイライラする場面があると思います。

そんなときに使える方法が別人格になりきるということです。

例えば、雑用ばかり任せられたら自分は雑用のプロになったと考えましょう。

具体的にホテルのコンシェルジュになったと考えればいいと思います。

お客さんのどんな無茶な注文にも笑顔で答えるホテルのコンシェルジュになったと思えば、雑用していてもイライラが収まります。

また、満員電車に乗ってイライラしたときには満員電車の体験モニターだと思い込みましょう。

そうすると、今日の満員電車はいつもよりはましだったなど、客観的に見ることができます。

この別人格になりきるという方法は心理学ではペルソナ・ペインティングと呼ばれています。

ペルソナとは仮面という意味で、場面に応じて自分の仮面を付け替えるのです。

少し嘘っぽい方法ですが、騙されたと思ってやってみると驚くほど、効果が出ます。

イライラしたときはぜひ、試してみてください。

はい、本日もご視聴いただきありがとうございました。

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