お金を持っている人と持っていない人の考え方の違い前編
こんにちは、あさとです。
ホワイト企業で研究をしながら、家賃収入を得ておりぬくぬく生活しています。
今日はお金を持っている人と持っていない人の考え方の違いというテーマでお話をします。
世の中にはお金を持っている人とお金を持っていない人がいます。
お金を持っている人は、お金に困っておらず、好きなことができるし、生活にゆとりがあって幸せそうです。
一方でお金を持っていない人は、月々のローンなどの支払いに追われ、大変そうです。
現代は資本主義であり、この資本主義でお金をもらうためには、お金と交換してもらえる何かを市場に出さないといけません。
その市場に出したものを欲しいと言ってくれる人がいた場合にあなたはお金をもらうことができるのです。
さて、あなたがサラリーマンの場合市場に売り出しているのは、あなたの労働力です。
あなたの労働力を会社にあげるかわりに会社からお金をもらうことができます。
このお金が給料なんですね。
ここで、お金もちと言われる人たちは自分の労働力を得ることはしません。
どうしてかというと、労働力を得るのは限界があるからです。
人間である以上働ける量には限界があります。
だから、労働力とお金を交換しても、労働力に限りがある以上、あなたがもらえるお金にも限りがあるのです。
では、お金もちは何を市場に持ち込んでいるかというと、労働力以外の商品です。
例えば僕の場合だと不動産ですね。
僕は戸建ての不動産を持っています。
この不動産に住みたいと言ってくれる人がいると、その人に貸します。
そして毎月家賃をいただきます。
僕は何もしなくても、僕が持っている不動産に人が入ってくれている限り毎月お金をもらうことができます。
僕が働かなくてもお金をもたらしてくれる商品が不動産です。
商品は不動産じゃなくても良いんです。
例えば、動画コンテンツでもいいし、農家が売っている野菜なんかも商品になります。
とにかく自分の労働力以外の商品を売ることがお金もちになるためには必要です。
こういう話はこのチャンネルでも何度もしていますし、他の人も言っていることです。
もちろん、この基本的なことを知ることはとても大事なことです。
この世の中が資本主義である以上、この原則は変わりません。
でも、何の商品を持てば良いか分からないという疑問が出てくる人がいると思います。
商品を持つことが大事ということがわかっても、また商品を持とうとしても、なかなか持てない人がいます。
そういう人はそもそもお金もちとは考え方のところで違いがあります。
この考え方というのは、地味な分野です。すぐに結果が出るようなテクニックの話ではないので、つまらないと思う人もいるでしょう。
でも、人の考え方が行動に現れ、それが結果となって出てくるので、この考え方の部分を知ることは大事です。
この動画では、お金もちとそうでない人の考え方の根本的な違いをお話します。
これを知ることで、あなたの考え方を少しでもお金もちの考え方に近づけレバ、実際にお金もちに近づく道が拓けてくると思います。
それでは、スタートします。