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お金もちとそうでない人の考え方の違い中編

お金もちとそうでない人の考え方の違い、それは誰かに喜んでもらえる商品を作ることを楽しいと思っているかどうかです。

 

お金を持っている人は自分が作った商品で誰かが喜んでくれることに喜びを感じます。

例えば、デジタルコンテンツで、異性にモテる方法という商品を販売している人がいるとします。

この人は昔、なかなか異性にモテなくてそれで悔しい思いをしていました。

それで、自分なりに異性からモテる方法を編み出し、それをデジタルコンテンツとして人に発信しています。

この人のモチベーションはお金を稼ぎたいというよりも、昔の自分みたいに異性にモテなくて困っている人を助けたいということです。

こんな感じで、誰かのために自分が行動することを楽しいと思える人は成功するんですね。

 

一方で、お金を持っていない人というのは、誰かが作ってくれた商品を使うことで喜びを感じます。

この世の中には商品があふれています。

また、情報もあふれています。

先ほどの異性にモテる方法という情報を買ってそれを見て楽しんでいるだけではお金もちになることはできないです。

異性にモテる方法という情報を買うのが悪いと言っているわけではないです。

自分が商品を消費するだけではなくて、商品を作る側にもならないといけないということです。

 

僕は不動産を貸している一方でサラリーマンです。サラリーマンをしていると会社で消費しかしていない人たちをたくさん見かけます。

というか、ほぼ消費しかしていない人たちです。

人当たりの良い人たちばかりですが、お金もちになれるかというとおそらくなれないだろうなと思います。

その理由はやはり消費することしか考えていないからです。

家を買う、車を買う、新しいスマホを買う、自分が消費するものばかりを買っています。

会社でする会話も「今度、どこどこに新しいお店ができたから行こう」とか、「飲みに行こう」とか消費に関する話題ばかりです。

 

商品を作ることに楽しみを見出しているか、商品を使うことに楽しみを見出しているか、これがお金もちになれるかどうかの境目です。