どうしてサラリーマンはお金持ちになれないのか?後編
どうして現代がサラリーマンにとってもお金もちになりやすいかというと、労働力以外の商品を持ちやすいからです。
お金を手にいれるためには商品が必要で、商品を持つためには、生産設備が必要で、その設備を持つためにはお金が必要だという話をしました。
つまりお金を得るためにはお金が必要だということです。
でも、現代での商品は昔に比べて圧倒的にバラエティー豊かです。
現代の商品の一つに情報があります。
あなたも情報にお金を払った経験があるかもしれません。
例えば、ニュースアプリなんかそうですよね。
ニュースアプリで課金して初めて読める記事があります。
これはまさに情報にお金を払っています。
これを資本主義の原理で考えると、あなたは情報とお金を交換しているわけです。
では、その情報を作るために生産設備が必要かというと、必要ではないですよね。
つまり現代では商品によっては生産設備を作るためのコストが下がっているのです。
昔は商品といえば、モノで、モノを作るためには大きな工場が必要でした。
工場を作るためには、億を超えるお金が必要だったわけですね。
こんなお金、普通の人には出せません。
でも、現代の商品の例である情報を作って、発信するために必要なものといえばスマホやパソコンくらいです。
それに何億円もかけませんよね。
せいぜい数十万円です。
これくらいなら出せる人もたくさんいます。
スマホやパソコンがお金のない人にとっての生産設備です。
この生産設備を使って商品を作ることができれば、お金がなくても商品を持つことができます。
結果として、労働力を売っているサラリーマンから、労働力以外の商品を持つ経営者になることができ、お金持ちになることができます。
これをよく副業でやっている人がいますよね。
パソコン一台でアフィリエイトブログを作って、それが大きくなっていき、お金をたくさん稼げるようになり、サラリーマンをしなくても生きていけるようになるみたいな感じです。
これはアフィリエイトサイトで情報を提供して、それによってお金をもらっています。
あまりお金をかけずに自分の商品を持つことのできる良い方法ですよね。
他にも、僕がやっているボロ戸建て投資もあまりお金をかけずに商品を持つことができます。
スマホやパソコンに比べると高額ですが、ボロボロの家は田舎だと100万円から300万円くらいで買えます。
これに少し手を加え、住みたいと言ってくれた人に貸し出します。
こうすればあなたは働かなくても家賃という形でお金をもらうことができます。
この家も商品ですよね。
こんな風に現代ではお金をそんなにかけなくても商品を持つことができます。
働いてお金をもらうよりも、商品を作ってお金をもらう方がよりお金持ちになれるということが、たくさんのデータをもとに示されていますので、
お金を稼ごうと思うなら、自分の商品を持つことを意識してみてください。
では、動画をまとめます。
まず、資本主義ではお金を持っている人がよりお金を持つということ。
次に、お金を持つためには商品を持たないといけないということ。
最後に、現代では、商品を持つハードルは下がっているということ。
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YouTubeで発信するには非常にニッチな方法なので、ラインのみで発信することにしました。
僕と同じ属性、つまり20代で地方在住の独身男性なら再現可能な方法だと思うので、自分の商品から所得を生み出してセミリタイアしたいと考えている人はぜひ登録してください!
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それではまた次回の動画でお会いしましょう。