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不動産賃貸業と不動産投資との違い前編

こんにちは、あさとです。 ホワイト企業で研究をしながら、家賃収入を得ておりぬくぬく生活しています。

今日は、不動産賃貸業と不動産投資の違いというテーマでお話します。

この動画を作っている 2020 9 月時点ではコロナウイルスが流行って、社会は大きく変わ りました。 その中で、オフィスで働いていた人はリモートワークになり、これまでの生活や働き方を見 直すきっかけになったかもしれません。 観光業や宿泊業で働いていた人は、収入がほとんどなくなってしまうということもあった かもしれません。

そんな大きな変化の中で、不動産をしようと思う人が増えています。 というのも、このコロナという大きな事態がありながら、不動産、特に住居用の不動産はほ とんど影響を受けていないからです。 不動産を持っている多くの人は、多少の売り上げ減少はあるかもしれませんが、他の業種に 比べると圧倒的に安定しています。 僕自身も、不動産からの収入は安定おり、ほぼコロナウイルスの影響を受けていません。 安定した収入が欲しい、そう思って不動産を始めようとしている人が多いということです ね。

ただ、僕自身は不動産賃貸業はやるといいと思いますが、不動産投資はやめた方がいいと思 っています。

ここでいう不動産賃貸業というのは、安い家を自分で買ってきて、それを手直しし、人に貸 し出す方法のことです。 僕が言う不動産投資というのは、業者さんに言われたアパートを買って、そのまま貸し出す ことです。 自分はお金だけ出して、何も手をかけずに貸し出す方法を不動産投資とここでは呼びます。 安定した収入が欲しいと思うあまり、業者さんから言われて不動産を買ってしまうと、損を します。 どうしてかというと、そのまま貸し出せるアパートというのは価格が高いからです。 何もしなくても貸し出せるというのは大きなメリットです。また、紹介する業者さんの利益 も上乗せされているので、どうしても価格が高くなります。 そういうアパートは買うだけで毎月収入が入ってくるようになるので、買いたくなってし まうんですね。

そういうアパートは価格が高いので、普通のサラリーマンが現金で購入することはできま せん。
だから借金をして買います。
借金をすることは悪いことではありません。 大きい金額のアパートを買うとなったらみんな借金をして買うのが普通です。 問題なのは、借金を返していく目途をしっかりと立てずに借金をすることです。

部屋が 10 室あるアパートを借金で買って、10 室が満室で動き続けないと利益が出ないも のを買ったら、どこかで部屋が空いてしまったときに返せなくなりますよね。 こういう物件が実際にあるのです。そして、実際にそれでも買ってしまう人がいるのです。 こういう物件を買ってしまったら、そのあとが本当に大変です。 サラリーマンをしている人なら、サラリーマンをしながらその給料でアパートの借金を返 していかないといけないのです。 自分の生活を豊かにするために買った家のはずが、自分の生活を苦しめる結果となってし まうのです。 不動産を始めるなら、いきなり何も自分で手をかけない不動産投資から始めるのではなく、 しっかりと自分で手をかける不動産賃貸業から始めると良いです。 その過程で不動産について深く知ることができると、最終的には手をかけない不動産を買 ってもうまくいくのです。 いきなり不動産投資を始めて上手くいく人というのはまれです。 そういう人もごくまれにいますが、多くの人はうまくいかないでしょう。 この動画では不動産賃貸業から始めることで、どんなメリットがあるかを解説します。 実は不動産賃貸業から始めると、不動産についての知識を得られる以外にも大きな大きな メリットがあります。

それを得られると、お金の悩みから解放されるのです。

そしてぜひ、行動してみてください。 お金の悩みから解放されると、自分の好きなように人生を送ることができると思います。 ぜひ、見ていってください、それではスタートします。