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動画編集という副業を始めてみた

こんにちは、あさとです。

 

普段は企業で研究をしながら、不動産投資を行っています。

今日は動画編集は副業になるというお話をしていきます。

僕自身も知人の手伝いで動画編集をやっていましたが、これが副業になることに気づき、最近案件を取りました。

これから副業として動画編集をしていく予定です。

 

さて最近は、YouTuberと呼ばれる人がとても多くなってきましたよね。

今後はライバーと呼ばれる人も増えてくると思われ、動画関連の業界がアツいです。

おそらく動画編集をできるようになれば、月収20万円くらいはいくのではないかと思っています。

ランサーズやクラウドワークスといったサイトを見てみればわかると思いますが、10分くらいの動画を編集して5000円から10000円もらえるような仕事はたくさんあります。

動画10分の編集は物にもよりますが、平均2、3時間程度でできると思いますので、時給2000ー3000円といったところでしょうか。

サラリーマンの時給よりも少し高いかもしれませんね。

 

副業はこれまで、せどりやブログ、アフィリエイトが主流でした。

今も多くの人が考える副業はこの辺りだと思います。

もちろん、副業としてとても良い分野だと思うのですが、今後は動画分野がアツいので、動画編集の技術を身につければ、簡単にそれを副業にすることができます。

 

なぜ、動画編集が副業として成り立つかというと、動画を作りたいという需要に対して、それを作れる供給が圧倒的に足りていないためです。

今からチャンスだと思って始める人も多いと思います。多くの人が参入しだすと、動画編集できるという人の価値は下がります。

価値が下がる前に始めると、信用が溜まっていますので、動画編集者が多くなっても、他の人と差別化でき、価値を保つことができます。

しばらく動画は需要があるので、始めるのに遅すぎるということはないでしょうが、それでもすぐに始めた方が多くの先行者利益を得られます。

 

動画の編集ができる人が少ないと言いましたが、なんで人が少ないのでしょうか。

それは初期投資がそれなりにかかっているからです。この初期投資が参入障壁になっています。

動画編集とは動画を切って、繋げて、音楽をつけて、テロップを入れて、みたいに誰でもできますが、それをするためにはパソコンが必要です。

このパソコンですが、動画編集のためにはある程度のスペックが必要で、スペックの高いパソコンを買おうと思ったらお金がかかります。

個人的な感覚だとパソコンに約30万円かけて、ようやく問題なく編集が行えると思います。

 

この参入障壁を超えられるかが大きなポイントとなります。

副業はお金を稼ぐために始める人が多いです。

しかし、この動画編集の副業をするためには、お金を稼ぐためにまずある程度身を切らなければいけません。

これができる人が少ないです。

 

この考えって難しいですよね。

だって、お金を出して買ったのに動画編集が全く面白くなくて続ける気にならないとか、案件が取れないとかだと払ったパソコン台が無駄になりますから。

しかし、これは多くのことに共通することです。

例えば投資。僕は不動産投資を行っていますが、買った不動産に入居者さんが付いてくれないかもしれません。

また入居者が付いていても、その人が出て行ってしまうかもしれません。

その場合、不動産を買っただけになって、何も収益を生まないので本当に損しますよね。

 

パソコンへの投資も同じです。

損するかもしれません。しかし自分の生活に支障が出なければやってみることをお勧めします。

なぜならやればやっただけリターンが返ってくることが多いからです。

投資と違って、副業は自分でできることの幅が広いです。

投資をやっている人はわかると思いますが、株は自分で値動きを起こすことはほぼできませんし、FXのレートもコントロールすることができません。

しかし、動画編集のスキルは自分であげることができます。

つまり他の投資と違って、自分のスキルという価値を自分でコントロールすることが可能です。

だからこそ副業は頑張った人が稼げる領域です。

動画編集できる人を求めている人は多いので、頑張れば必ず仕事はあるはずです。

 

いかがだったでしょうか。今回は動画編集は副業として役に立つ遠いうお話をしました。

このチャンネ流では田舎の大学生や若手の社会人に向けて情報を発信しています。

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