個人で会社が買える時代
みなさん、こんにちは!あさとです。
最近、サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさいという本を読みました。
起業して社長に憧れている人は少なくないと思いますが、実際に社長になってうまくやっていける人はそんなに多くはありません。
一方で、働き手不足を背景に黒字であっても会社をたたまなくてはならない、いわゆる黒字倒産、後継者不足の問題が日本で広がっているようです。
これらの背景から後継者不足の会社を個人で買収してそのまま社長になる個人のM and Aが流行っているようです。
確かに自分の事業を持つということは非常に面白いことだと思います。
自分は今の会社である程度までは社会人としてのスキルを身に付けられると思っているのですぐに辞めるつもりはないですが、いずれはそのような企業買収なんかもできれば面白いのではないかと思っています。
企業の株を所有して、自分の意見をある程度経営に反映させながら、利益を得ることができれば非常にやりがいもあるのではないかと思います。
これまで全く意識の外にあった個人M and A が身近になるサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさいをぜひ一読されることをお勧めします。
では、また明日!