サラリーマン+事業家という最強の生き方前編
こんにちは、あさとです。
ホワイト企業で研究職として働きながら、家賃収入を得ておりぬくぬく生活しています。
今日は、サラリーマン+事業家という最強の働き方というテーマでお話しします。
セミリタイアしたい人というのは多いですが、一方でサラリーマンとして働き続けたい、そう思っている人もたくさんいると思います。
今は働き方改革の影響もあり、昔みたいにブラックな残業やパワハラがあるところも減りました。
仕事を楽しむことができる職場も増えていると思います。
そんな職場で働いていると、セミリタイアにそんなに魅力を感じないこともあるでしょう。
そう思っている人が無理にセミリタイアを目指す必要はもちろんありません。
でも、サラリーマンとして収入だけだと、あんまり豊かな生活をすることができません。
その理由はサラリーマンの給料は残らないように設計されているからです。
この理由は資本主義を考えてみれば、よくわかります。
資本主義では市場というところにそれぞれが持ち寄れるものを持寄ります。
そこにお金を持っている人が来て、欲しいものとお金を交換していくのです。
これが資本主義のルールです。
会社員がもらっている給料もお金です。
お金をもらっているということはサラリーマンは市場に何かしらのものを持ち込んでいることになります。
それは、なんでしょうか。
答えは労働力です。
サラリーマンは市場に自分の労働力という商品を持ち込んで、それを欲しいと思った会社に売っているのです。
その対価として給料という形でお金をもらっています。
そしてこの資本主義には大きな特徴があって、それは資本家、つまりお金を持っている人が強いということです。
普通は時給いくらとか、月収いくら、のように給料が提示されて、そこに応募しますよね。
なかなか自分からいくらの給料をください、といったことは言いません。
そうなるとお金を持っている人はどう考えると思いますか?
お金をなるべく使わずに働いてもらえる金額に給料を設定します。
払う給料が少なすぎると、誰も働いてくれず、払う給料が多すぎると、お金を払っている側が損をしてしまうからです。
では、人が働かないほど安い給料とはどれくらいかというと、生きるのに最低限の給料です。
最低限の衣食住さえあれば人間は生きていけるので、それらを確保できるくらいの給料は必要です。
逆に言えば生活していけるだけの給料をもらうことができれば、人は働くということです。
でも、それ生活できる以上の給料は贅沢と思われるので、なかなかそこまでは給料をもらうことができません。
また、お金をもらうことができるようになってきても、車や家のローン、結婚などで、どんどんお金はなくなっていきます。
これらを給料だけで賄って、さらにゆとりのある生活をするというのは至難の技です。
この動画ではサラリーマンをしながらも豊かにいきていけるサラリーマン+事業家という生き方を紹介します。
この生き方はサラリーマンと事業家の良いところどりをできるとても良い生き方だと思います。
もし、サラリーマンをやめるつもりはないけど、今よりももっと豊かに暮らしたい、そんな方はぜひ、この動画を見ていってください。
サラリーマン+事業家という働き方をするメリット、そしてこの働き方をするために何をすべきかについてお伝えします。
それでは、スタートします。