上手な断り方
こんにちは、あさとです。
今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第3回
上手な断り方を紹介します。
上手な断り方とは、自分の状況を伝えつつ、相手のことも配慮する断り方です。
あなたはこれまでに何度も断るという経験をしてきていると思います。
例えば上司に仕事を依頼されたとして、あなたが他の仕事でいっぱいいっぱなら断らないといけません。
しかし、断り方を間違えると、上司との関係が悪くなってしまいますよね。
悪い断り方の一つは自分の意見を押し付けるような言い方です。
上司に仕事を頼まれた場合、忙しいからできません!というような言い方です。
これでは上司が少し不機嫌になってしまうかもしれません。
もう一つの悪いやり方は自分ができない仕事なのに断れず、引き受ける方法です。
引き受けてしまうと、ストレスがたまり、うつ病などにもなってしまうかもしれません。
では、どのような断り方がいいのでしょうか。
それは自分の状況を伝えつつ、相手のことも配慮する断り方です。
上司に仕事を頼まれた場合なら、
今は別の作業をしているので、15時以降でもよろしいですか?と言います。
こう言えば、上司もわかってくれます。
他にも友達に遊びに誘われて、行きたくなかったとしても
今日は他にすることがあっていけないけど、今度行こうよ!など言えば相手も嫌な気持ちにならないですよね。
このように断り方を覚えれば、あなたはこれまでよりも心を軽くして生活できると思いますよ。
自分の意見を主張しつつ、相手のことも配慮するということを実践してみてください。
はい、本日もご視聴いただきありがとうございました。
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