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人間関係15のルール

こんにちは

今日は人に好かれるようになる、人の心の掴み方を説明します。

内容は、人の心を掴む15のルールという本をもとにしており、会社や学校での人間関係、家族や恋人との人間関係にも役立ちます。

15個ルールを全て説明します。

 

まず、一つ目は相手に微笑みかけることです。

どんな人間関係でも最初に会った数秒が運命の分かれ道です。

第一印象であなたの印象は大方決まってしまいます。

最初に良くない印象を与えてしまったら、その後良い印象に持っていくためにはとても労力が必要です。

人は自分がされたことと同じことを相手にもしようとするという性質を持っています。

まずはあなたが相手に微笑みかけ、敵ではないよ、好意的なよということを微笑みで伝えてください。

それだけでも人間関係は楽になると思います。

 

二つ目は全ての人の関心ごとは自分ということです。

これを知っているか知らないかで大きく人間関係が違ってきます。

よく、自分の話をずっとする人がまわりから敬遠されることがありますよね。

この自分の話ばっかりする人というのは、自分が自分に興味があるからその話を人にもしているのです。

しかし、まわりからしてみれば、その人には興味がありません。

そのことをわきまえることが大事です。

 

三つ目は全ての人は大切にされたいと思っているということです。

全ての人は自分が重要人物として扱われたいという欲求を持っています。

この欲求を満たしてあげる簡単な方法2つあります。

一つ目は名前を呼ぶことです。

人にとって名前は最も重要な単語です、なぜなら2つ目のルールでも話したように、誰でも最大の関心ごとは自分だからです。

二つ目は返事するときは少し間を開けて話すことです。相手の話を聞いて、その返事をするときに少し間を開けることで、しっかりと聞いて、それについて考えて話しているという印象を与えることができます。

 

4つ目は相手を会話の主役にすることです。

これは先ほどの全ての人の関心ごとは自分という心理を使ったものです。

相手は自分自身に一番の関心があります。

では、どうやったらコミュニケーションが円滑に進むかというと、あなたが相手に相手自身について語らせてあげることです。

相手は自分が一番関心を持っていることについて話すことができて、ご機嫌になるでしょう。

あなたはどうしたの?あなたはどう思ったの?とあなたを主語にすると良いでしょう。

 

5つ目は反論しないことです。

これは、相手に気持ちよく話してもらうためです。

反論してしまいたくなる人もいると思います。

そんな人たちは、まず話を聞く前に賛同する準備をしましょう。そして、しっかりと相手に賛同していることを伝えましょう。

そうすることで、相手は気持ちよく話すことができ、話を聞いてくれているあなたに好意を持つでしょう。

本には愚か者ほど反論したがると書いてありました。

 

6つ目はじっくり聞くことです。

これも相手に気持ちよく話してもらうためです。

基本的にコミュニケーションにおいては話し上手より聞き上手の方が得をします。

じっくり聞くときのコツはしっかりと顔を見ること、そして適切な質問をすることです、この質問をするときにはやはりあなたを主語にすることが大事です。

 

7つ目は第三者からの評価を活用するです。

あなたから相手にすごいね、と言っていると、どこかのタイミングで真実味がなくなってきます。

同じ人にずっと褒められていると、だんだん嬉しくなくなってきますよね。人によってはバカにされていると感じる人もいるかもしれません。

そんなときに有効なのが第三者からの評価を活用するです。

僕の上司があなたのこと褒めてたよ!とか、さっき、あの子があなたにすごく感謝してたよ!と言われると嬉しいですよね。

三者を活用することで、真実味が増し、相手を喜ばせることができるのです。

結果としてあなたも相手にとって良い人になっているでしょう。

 

8つ目はイエスと言いたくなるような理由を与えるです。

これは相手からYesを引き出す方法です。

そのためにはどちらを選んでもイエスになるような質問をすることです。

例えば、女の子とデートに行きたいとして、デートに行く?行かない?ではなく、今度映画に行く?ご飯に行く?などと、どちらになってもデートには行くという質問をすることです。

100%ではないにしても圧倒的にデートに行く確率が高まります。

そして自分が期待していることをしっかりと伝えましょう。人間は期待にはこたえたいと思う生き物です。

本当に楽しみにしていると伝えると、より成功率が高まると思います。

 

9つ目は相手が何を求めているか見極めることです。

当たり前ですが、人間は自分が望んでいることを提案されると基本的には受け入れます。

何かをお願いしたいときに自分の要求とともに相手が望んでいることを付け加えると良いですよね。

デートの例で行くと、相手が行きたいお店があるときにそのお店に一緒に行こうと言うと一緒に行ってくれやすいです。

会社で何かお願いするにしても、この人は昇進したい人なのか、早く家に帰りたい人なのかと相手の求めていることがわかるとお願いの内容や仕方も変わってきます。

相手が望んでいることを普段からしっかりと見極めましょう。

 

10個めは心を込めて褒めるです。

褒められて嬉しくない人はいません。

しかし、褒められるときに心がこもっていないと嬉しくないですよね。

褒めるときは誠実に褒めましょう。

褒めるときのポイントは相手を褒めるのではなく、相手の行いを褒めることです。

例えば、仕事でうまく行ったとして、~さんすごいね。と褒めるのではなく、~さんの作った報告書すごくわかりやすかったよ。と褒めれば相手も受け入れやすいです。

行動を褒めるというのはポイントです。

 

11個目は注意するときは建設的に注意するです。

注意されるのが好きな人はいません。

注意するときはまず二人きりのところにしましょう。

みんなに見られているところだと、相手を傷つけることになるかもしれません。

そして要求を伝えるのではなく、協力を依頼しましょう。

今度からしっかりしてくれと言うのではなく、一緒に頑張ろうと言うと、相手も素直に注意を受け入れやすくなります。

 

12個目は誠実にはっきりと、小さなことでも感謝を伝えることです。

やはり感謝を伝えることは大事です。

感謝を伝えることで人間関係は良好になります。

感謝を伝えるときのポイントはまず、相手の顔を見ること、次に名前を呼ぶことです。

そして感謝を伝える練習をしましょう。

感謝をうまく伝えられない人は多いです。

せっかく感謝は人間関係を良好にするのに伝わってなかったらもったいないですよね。

感謝するのも練習が必要です。鏡を見てありがとうと言う練習をしてから言うようにしてみてください。

 

13個目は人前では明確かつ、簡潔に、自然体で話すことです。

人は自分のことに最大の関心ごとがあるので、あなたが話すときは早めに切り上げるべきです。話が短いと怒られることは基本的にありません。

そして話の内容は相手が興味のあることにしましょう。

 

14個目は自分の存在価値を上手に伝えるです。

このときのポイントは悪口を言わないと言うことです。

悪口を言う人は自分の価値が悪口を言っていることで下がっていることに気づいていません。

どんなに嫌なことがあっても悪口は言わない方があなたの価値を高めることになります。

 

最後の15個目は行動することです。

今までの説明の中で何か一つだけでも行動すれば、あなたの人間関係は良い方に変わっていくでしょう。

一方で、何も行動しなければ、今のままです。

一つでも実行してあなたの人生が少しでも良い方向に動かしていきましょう。

 

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