吉川英一さん 一生お金に困らない個人投資家という生き方
みなさん、こんにちは!あさとです。
今日は吉川英一さん著 一生お金に困らない個人投資家という生き方という本を読みましたので、感想を書きたいと思います。
この本は株や不動産だけで生計を立てることができるその道筋を示した本です。
私自身、そのような生活を目指しているので、とても参考になりました。現在私は不動産に関して主に勉強していますが、株も自分の資産を築く大切な方法の一つだということがわかりました。
特に印象に残ったのは収入源をいくつも持っていることがリスクヘッジになるという考え方です。株、不動産、アフィリエイトなど、現在はいくつもの収入源を持つことが可能です。その中でもそれらの特徴を理解して取り組むことが必要だと思いました。
例えば、株のトレードはすぐに収入を得られる可能性があります。そのため、キャッシュを得やすいという特徴があります。一方不動産は、まとまったキャッシュがないと取り組むことが難しいため、すぐにはキャッシュは得られませんが、キャッシュを得られるようになれば安定したキャッシュフローを得ることができます。
このように考えればある程度株やFX、アフィリエイトやせどりでまとまったキャッシュを作り、それを元に不動産に取り組むことが大切なのではないかと考えるようになりました。
これは本を読んでそう思ったということもありますが、最初に思ったのはキャッシュフローゲームを行なったときでした。キャッシュフローゲームでも不動産を買うためにはまとまった自己資金が必要で、それは株などを売却しなければなかなか得られるものではありませんでした。
やはり、手持ち資金を増やすために何かしらの行動を起こして行かなければいけないと感じました。
では、また明日!