乃木坂46のドキュメンタリー映画
みなさん、こんにちは!あさとです。
乃木坂46のドキュメンタリー映画をみてきました。
初めは興味がなかったけど、なぜか自分のYoutubeのおすすめに出てきて見ていたら、メンバーのことが気になりだして、結局映画まで見に行ってしまいました笑。
さて、その映画を見て思ったことはたくさんあります。
まず、どんな絶頂のグループにいても悩みはあるということ。
2年連続レコード大賞を受賞するなど、今アイドルの頂点にいる乃木坂ですが、そんなところにあっても卒業するメンバーがたくさんいます。それは、きっとグループが大きくなるにつれて、本当の自分とのギャップに苦しむからなのではないかと思いました。グループはどんどん大きくなっていくけど、その中の自分はあまり変わらないし、どこに行ってもグループのメンバーと見られ、1人の人間として見てもらえていないと思うのではないでしょうか。
次に変えられない何かを抱えて生きているということです。
その人の過去や考え方など、自分で変えたくても変えられてないことがたくさんあって、それを自分の後ろに抱えて誰もが生きているということがわかりました。
華やかなステージの裏で彼女たちは多くのことを犠牲にしていることもなんとなく感じました。
そして、彼女たちの生き様を見て、自分の生き方を顧みつつ明日から頑張ろうという思いになりました。
なんとなく一部のメンバーに偏ったドキュメンタリーだったような気がしますが、とっても考えさせてくれる素晴らしい映画でした。
これまで映画はあまり見る機会がありませんでしたが、これから見に行きたい映画があれば積極的に行ってみようかなという気持ちになっています。
では、また明日!