あさとの月収100万円を達成したら閉鎖するブログ

月収100万円を目指して、達成したら閉鎖するブログ

キャッシュフロー・クワドラントを読んだ後にどう行動するか

みなさん、こんにちは。

この動画を開いたあなたはサラリーマンをしているけど、副業をし てみたいとか、もっと給料を上げたいとか、思っている方ではないでしょうか。

今日はそん なあなたにロバートキヨサキさんが書かれた金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロー クワドラントから、サラリーマンがお金と時間を持つための第一歩と題して、具体的にサラ リーマンがお金と時間を持つための方法を紹介します。

具体的にというのは私あさとが実 際にやっている方法ということです。

サラリーマンのあさとがどうやってサラリーマンか らビジネスオーナーになろうとしているか、その一歩目を紹介します。

あさと自身も完全にサラリーマンからビジネスオーナーになったわけではなく、まだサラ リーマンをしている状態ですので、サラリーマンをやっているけど、副業したいとかもっと 給料を上げたいと思っている人の参考になればと思います。

この動画は前編と後編に分かれていて、前編ではキャッシュフロークワドラントってな に?とか、サラリーマンとビジネスオーナーはお金の流れが全く違うなどを紹介していま す。

もし、このあたりが分からなかったり、知りたいと思われるかたは概要欄の方から前編 の動画をみていただければと思います。それでは行きましょう!

この後編の動画ではまずサラリーマンとは何か、ビジネスオーナーとは何かということを 前編に引き続きもう一度お話します。

サラリーマンとは自分の時間と引き換えにお金をも らっている人のことです。

自分の働いている時間に応じてお金をもらっているので、働ける 時間が決まっている以上、もらえるお金の上限が決まっています。

また働かなければ給料は ゼロです。

一方でビジネスオーナーとは自分以外の商品やシステム、あるいは人を使って自 分が働かなくても自分にお金が入ってくる状態にある人です。

例えばある会社のオーナーは自分が働かなくても、その会社を回すために、従業員の人たち がしっかり働いてくれています。

だから利益があがるのです。

また自分の体験やノウハウを電子書籍として売っている人たちもビジネスオーナーです。

この人たちも商品を作る時間は働いたとはいえ、自分が働かなくてもインターネット上に 商品を置いておけば、買いたい人が買いたいときに買っていくので、自分が働かなくてもお 金が入ってくる状態です。

サラリーマンからビジネスオーナーになるためには自分が働かなくても自分にお金をもた らしてくれるものは必要です。

私あさともビジネスオーナーになるための一歩を踏み出し ており、自分が働かなくても自分にお金をもたらしてくれるものを持っています。

それが不動産です。

この不動産の収入が月に 5 万円あります。

この 5 万円を得るために今の私がしていることは何もないです。

これはこの不動産が働い てくれているからです。

これが今の私が持っている商品です。

これを一つ持つ方法が分かれば、あとは同じ方法で少しずつビジネスオーナーのクワドラ ントからの収入、つまり自分が働かなくても自分にもたらされる収入が増えていくと思っ ています。

最後はこの不動産増やす、もしくは他の商品を作ることで、自分が働かなくても 生活することができるようになる程度の財政基盤を作ることがあさとが持っている一つの 目標です。

同じような考えを持っている人のためにどうやってあさとが不動産を得たのか?について お話します。

不動産が数千万円、数億円するもので、普通のサラリーマンには買えないと思っている人は 多くいると思います。

こういう不動産ももちろんあります。

あさとが買った不動産の価格は 250 万円です。

これくらいの値段なら買える人もいると思います。

250 万円の不動産は地方にいるとあります。地方で、ボロボロの戸建てを買いました。これ を自分で少し手入れをして人が住んでも嫌じゃないレベルまで直します。

そうすれば住ん でもいいよという人がでてきます。

住んでもいいといってくれる人さえ見つかればその人 に住んでもらって、その人から毎月家賃という形でお金をいただくのです。

不動産は投資するものと思っている人が多いと思いますが、私が持っている不動産に関し ては商品だと思っています。

その理由は自分で不動産の手入れをすることで、その家を人が 住んでもいいと思えるレベルまで直しているからです。

投資の代表として株や債券があり ます。

これらは自分で何かできるわけではありません。

株を持っていても市場の調子が悪け れば株価は下がります。

しかし、私がもっているようなボロボロの家は自分でその家の価値を上げることができま す。

家に手入れをすることで、もともとは人が住みたくないと言っていた価値のない家を住 みたいといってもらえる価値のある家に変えることができます。

仕入れが 250 万円という不動産としては安い家であっても、修理することで立派に月 5 万 円稼いでくれる商品となるのです。

基本的に商品をつくるときには仕入れが必要です。

この仕入れするというのは自分の身銭 を切るということです。

わたしの場合はボロボロの家の仕入れ 250 万円が必要でした。

この 250 万円をどうやって集めたかというと貯金です。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、貯金できることは非常に重要です。

貯金をすることができないと仕入れをすることができないからです。

逆にしっかりと貯金できさえすれば仕入れをすることができ、商品を作ることができるよ うになっていくのです。

私は地方都市でサラリーマンをしているので、東京のことは分かりませんが、地方都市に住 んでいれば物価も安く、給料の中からお金をためることはできると思います。

お金をためるコツはまずひと月にためるお金を決めることが大事です。

例えば手取りで 20 万円もらっている人なら月に 5 万円貯める、と決めてしまいます。 そして残りの 15 万円でどのように生活していくかを考えるのです。

まず貯金する。この習慣が大切です。

次に生活費を下げる、もっと言えば固定費を下げることが大事です。

固定費は毎月引かれるお金なので、その痛みに気づきにくいです。

例えば家賃、家賃が毎月 5 万円とかだと、それが当たり前と感じますが、毎月 4 万円のところに引っ越すだけで、毎 月 1 万円が残ります。

他にもスマートフォン、これも高いものは高いですが、プランが複雑 なので、見直そうとはなかなかならないですよね。

でもしっかりと見直せば、月に 5000 円くらいは変わるかもしれません。

格安 SIM に変えるなどの方法があるかと思います。

あさとの場合は貯金をする、ボロボロの家という仕入れをする、自分で手直しをして家に価 値をつける、人に住んでもらうという流れでビジネスオーナーとしてのスタートを切りま した。

どんな家を買ったかを動画で紹介していますので、気になる方は概要欄の方から見て みてください。

このように、貯金、仕入れ、商品を作る、商品を売るという流れを作ることでサラリーマン からビジネスオーナーになる第一歩が踏み出せると思います。

では、動画をまとめます。

まず、サラリーマンからビジネスオーナー、つまり自分が働かなくてもお金が入ってくる状 況を作ることは可能だということ。

次にそのためには自分の代わりに働いてくれる商品、システムが大事だということ。

最後に商品を作るためにはとりわけ不動産では仕入れが必要であり、まずは貯金をしない といけないということ。

商品は不動産以外にもたくさんあります。

この動画を見て、今のサラリーマンをしている状況を打破したいと思っていた人たちが何 か考えるきっかけになってくれれば嬉しいです。

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