心を読む簡単な方法

こんにちは、あさとです。

今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第23回、

心を読む簡単な方法というテーマでお話をします。

心を読む方法は相手の腕や足を見ることです。

あなたはあなたと話をしている相手の心が読めたらいいなと思ったことはありませんか？

それがわかれば、話を続けるのか、かえるのか、もしくは終わるのかを決めることができますよね。

相手の心がわかる簡単な方法は相手の腕や足を見ることです。

具体的には腕が開いていれば相手は心を開いている状態です。

あなたの話に興味があったり、その場を楽しんだりしています。

一方腕を組んだり、足を組んだりしている状態は相手の心が閉じている状態です。

不安感や、緊張感、拒絶感などを示しています。

これを知っているとあなたは相手の心を読んで、行動や言動を変えることができます。

人の心は行動に現れてくるものです。逆に行動によっても心を動かすことができます。

どういうことかというと、組んでいる腕を組まないようにさせれば、

相手はそれだけで、緊張・不安・拒絶などの気持ちが少し変わるということです。

例えば相手が腕を組んでいたら、近くの荷物とってなどお願いすれば、相手は組んでいた腕をほどきますよね。

相手の行動を少し変えることで、気持ちを少し変えることができますよ。

ぜひ、使ってみてください。

はい、本日もご視聴いただきありがとうございました。

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