叱り方のマナー
こんにちは、あさとです。
今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第22回、
叱り方のマナーというテーマでお話します。
あなたが何かのプロジェクトでリーダーになったなどの場面だと人を叱らないといけないこともあります。
そんなとき叱る相手に必要以上に嫌な気持ちを与えない、しっかり聞いてもらうためのポイントを5つ紹介します。
一つ目は、すぐに叱るです。ひとしきり自分で反省した後に叱られると誰でも不快に感じます。
言わなければいけないときは間を置かず、すぐに伝えるようにしましょう。
二つ目は短く叱る、です。叱る時間が長くなると反省が薄れます。
5分以内に叱ることを終わらせるのがいいと言われています。
三つ目はみんなの前で叱らないです。これをされると晒し者にされたという意識が強くなってしまいます。
2人きりになるタイミングを見計らって伝えることで、相手も聞いてくれやすくなります。
四つ目は同じ目線で叱るです。自分が立っていて相手が座っているなどすると、必要以上に威圧感を与えます。
相手が座っていれば自分も座る、相手が立っていれば自分も立つようにしましょう。
五つ目はプラスの言葉を取り入れるです。叱ってばかりだと相手の心が苦しくなります。
褒めてから叱る、そしてその後また褒めるなどすれば、相手もあなたの言葉を受け入れる余裕ができます。
叱るときはこの5つに気をつけると、相手も聞いてくれやすくなりますよ。
はい、本日もご視聴いただきありがとうございました。
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