資本主義の歴史から商品づくりを考える前編
こんにちは、あさとです。
ホワイト企業で研究をしているかたわら、家賃収入を得ておりぬくぬく生活しています。
今日は、ながーい歴史を見ると商品の作り方がわかるというテーマでお話します。
サラリーマンとして働くのはいいけど、少なくとも好きなことをして働いていたい、この会社で働くの嫌だなと思ったらすぐに辞められるようにしたい、
そんなことを考えたことがある人いますよね。
僕もそうです。
そんな人が目指すのが不労所得+好きなことで稼ぐ収入が生活費を超える状態を作ることです。
これはいわゆるセミリタイアの状態ですよね。
ただ、好きなことで稼ぐというのは仕事を変えればいいのですが、お金のことを考えるとなかなかできません。
転職が当たり前になってきたとは言え、まだまだ多くの人にとっては自分の仕事を変えることに怖さを感じる人も多いですよね。
この動画を見ているあなたもそうかもしれません。
そういう人がまずやればいいことは不労所得を作ることです。
不労所得を作れば、自分で稼ぐ収入が減ったとしても、ある程度の生活ができるからです。
そして不労所得を作っていくためには、自分の商品を持つ必要があります。
自分の商品とは市場でお金と交換してもらえるもののことです。
例えば僕が持っている商品は戸建ての家です。
家を市場に出して、欲しいという人がいれば家賃という形でお金をもらうことができます。
家に住むということとお金を交換しているわけです。
僕自身は不動産から月に15万円程度の収入を得ています。
だから仕事を変えて多少給料が減っても問題ないです。
今の仕事は好きなので、続けていますが、嫌になったらいつでも辞められるので、ストレスがないです。
商品を持つことで、不労所得ができ、それによってセミリタイアを実現できるのですが、多くの人は商品を持つことができません。
どんな商品を持てば良いのか、どうやって商品を持てば良いのかがわからないのです。
この動画では、商品の作り方を歴史から考えてみます。
それも資本主義の歴史です。
資本主義の歴史というと難しそうですが、そんなことはありません。
簡単に理解できると思うので、ぜひ見ていってください。
資本主義の歴史がわかると、資本主義がどんなものかがわかります。
そもそも資本主義というのは、今の世界のルールです。
そのルールを知るということは、今の世界を賢く生きるチケットを得ることができるということです。
世の中には知っていると得をすること、知らないと損をすることがあります。
漫画のドラゴン桜でも、知らないことは実に恐ろしいといっています。
まさにその通りだと思います。
逆に知らないことを知ることで、それが自分の考え方を変えてくれることもあるのです。
ぜひ、この動画でセミリタイアするための必需品である商品について少しでもわかってもらえればと思います。
商品について少しでもわかれば、それが商品づくりに結びついて、最終的にあなたのセミリタイアにつながると思います。
それでは、スタートします。