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ボロ戸建ての買い方ステップ3

この動画ではボロ戸建ての買い方ステップ3についてお話ししていきます。

 

地方で戸建てを買うためのステップで最も大事なのがこのステップです。

どの戸建てを買うかを間違えてしまうと、その物件に入ってくれる人が決まらないので、物件を買うお金を回収することができなくなります。

それだけは避けたいですよね。

それを避ける可能性を大きく高める方法を紹介します。

実際に僕がやっている方法です。

僕はこの方法で物件を選んでおり、入居さんが入らないで困ったという経験はしていません。

 

あなたもこの方法を使うことで、入居さんが入らないで困るという不動産をやる上で一番の敵を克服し、戸建て不動産を使って経済的に豊かになることができるでしょう。

 

それでは、僕が物件をどのように選んでいるかをお伝えしていきます。

まず、僕が重要視しているのは、物件に人が入るかどうかです。

当たり前と思うかもしれませんが、この点についてしっかり考えることは本当に大事です。

 

よく質問を受けるのが、人口が減っていく地方で不動産をしていて怖くないんですか?というものです。

人がいなくなるので、不動産に入る人も減るんじゃないかということですね。

確かにそういうこともあるかもしれませんが、物件を買う場所をしっかりと選べば全く怖くありません。

重要なのは、需要>供給になっているかをしっかりと見極めることです。

実は本当に限界集落じゃない限り、家に住みたいという需要はどこの地域にでもあります。

大事なのは、そこにどれだけの家が供給されているのかということです。

供給が少ない地域に家を買えば、そこに住みたいという人はいます。

ここに関して、実例を出して需要>供給になっているかを確認してみましょう。

 

このように需要>供給になっている地域に家を買えば、人が入らないということで困ることはほとんどなくなるでしょう。

 

もう一つ物件選びで大事なこと、それは安く買うことです。

ステップ2で相場観を掴むということをお話ししました。

その相場観的にその家は安いかどうかを確認してください。

商売において、安く仕入れるというのは基本です。

安く買えさえすれば、最悪うまくいかなくても、最小限の傷で済ますことができます。

また、もし住む人が決まらなくても戸建ての家は家賃を下げていけば、どこかで入居者さんが決まります。

だから、たとえ家賃を安くしても、買う値段も安ければ、商売として採算がとれるということです。

高く買ってしまったら、ある程度の値段で貸し出さないと採算が取れなくなるので、できる限り安く買うようにしましょう。

 

目安は自分で決めラバ良いと思いますが、利回りが20%を一つの目安にすれば良いと思います。

利回りは一年間の家賃収入を物件の購入価格で割った値です。

家を300万円で買って、家賃5万円で貸し出せば、一年間で60万円の収入です。

だから利回りは60万円わる300万円で20%です。

もし、家を200万円という安い値段で買うことができ、5万円で貸し出せば利回りは60万円わる200万円で30%ですよね。

もし20%を基準にするなら一年間の家賃収入は40万円でも良いんですよね。

家賃収入40万円わる物件の価格200万円で20%ですから。

年間の家賃収入が40万円ということは、毎月の家賃は3万円代ということになります。

これくらいまで家賃を落とせば、人が入りやすくなります。

安く買えば、その分できることも増えるので、できるだけ安く買うということが大事です。

 

いかがだったでしょうか。

特に最初に紹介した需要>供給を確かめるという点が非常に重要です。

このルールさえ守れば、地方のさらに田舎でも入居者さんが決まります。

地方のさらに田舎というのは、ほかの人がなかなか手を出さないので、物件の価格も非常に安くなります。

僕自身も地方のさらに田舎の地域に物件を持っています。

それでも入居してくださる人がちゃんといます。

 

これが僕が実際にやっている物件の選び方の全てです。

ぜひ、物件を買うときに生かしてほしいと思います。

 

ご視聴いただきありがとうございました。