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ボロ戸建ての買い方ステップ6

ボロ戸建ての買い方ステップ6、物件を手直しするについてお話します。

 

物件を購入したら、実際に手直しをして人に住んでもらいやすくしていきます。

 

例えば、壁が剥がれていたら壁紙を貼ったり、畳の部屋を床にしたいなと思ったら床にクッションフロアを貼ったりました。

これくらいはまだ簡単に直せますが、どのくらい直せるかはあなたがどれだけDIYを好きかとどれだけ時間があるかにかかってきます。

僕は少々値段が高くても修理の少なく済む家を買うべきだと思っています。

それは、サラリーマンをしていて、仕事が終わった後、もしくは土日に家のリフォームをするというのは相当大変だからです。

 

めちゃくちゃ疲れて、人生の満足度が下がってしまいます。

だからこそ、僕はボロ戸建てを買うために300万円貯めましょうと最初のステップでお話しました。

それはリフォームが比較的簡単に終わるからです。

もし、大変なリフォームでも良いなら実は50万円や80万円など安く買える家というのはたくさんあります。

それはアットホームやスーモなどで調べれば簡単に出てきます。

でも、僕はそういう家を買うとリフォームが大変なので買いません。

ボロ戸建てで300万円というと場所にもよりますが、結構きれいな家が買えると思います。

その家はおそらくほとんど直すところがないでしょう。

 

ただ、家というのは少し手直しするだけで見違えるほど、きれいな家になります。

先ほどもお話ししたように壁紙の張り替えやクッションフロアをはるなどです。

こういうDIYについてはYouTubeで調べるとめちゃくちゃわかりやすい動画がたくさん出てきます。

壁紙張り替えやクッションフロア貼り方、などで検索してみてください。

たくさん動画が出てきます。

その通りにやればできると思います。

少し上級者になるとトイレの交換もDIYでできるようになります。

こういうのもYouTubeに上がっているので、もし興味があれば検索してみてください。

 

どうしても自分にはできないけど、ここを直したいという場所があれば業者さんにお願いしましょう。

自分でやるよりお金はかかりますが、仕上がりはきれいですし、自分の手をかける必要は無くなります。

 

こういう風にDIYもしくは業者さんに頼んで家を直していくわけですが、大事なのはやりすぎないことです。

DIYをやるにしても業者さんに頼むとしても、あなたが満足いくまでやってしまうと、かなりお金と時間がかかります。

非の打ち所が無いというところまで修理する必要はありません。

これは住んだときに耐えられないというところだけ修理すれば十分です。

あなたが壁をめちゃくちゃオシャレにしたいと思っても、それは住む上で必要というわけではありませんよね。

ファッションと一緒です。

人前に出ていくのに、パジャマで出て行っては顰蹙を買うかもしれませんが、普通の格好をしていてもめちゃくちゃオシャレな格好をしていても、別にどっちで外を歩いてもいいですよね。

パジャマでさえなければいいのです。

家も一緒でめちゃくちゃオシャレでなくても、最低限のきれいささえあれば人は住んでくれます。

あくまでも事業としてやっているので、お金をあまりかけず人に喜んでもらうということを追求するネキです。

どこまで物件を手直しするかという塩梅が非常に大事です。

 

ご視聴いただきありがとうございました。