あさとの月収100万円を達成したら閉鎖するブログ

月収100万円を目指して、達成したら閉鎖するブログ

セミリタイアのために何の副業をすれば良いか?後編

僕が思う、程よく参入障壁がある副業はボロ戸建てです。

いくつか、ある程度リスクがあって、参入障壁が高いビジネスはあるかと思いますが、実際に僕がボロ戸建てをやっているので、こちらを詳しく説明していきます。

 

ボロ戸建てにが持っている参入障壁を3つ紹介します。

 

一つ目は立地です。

ボロ戸建てというのは、ネットでのビジネスではなく、現実にある不動産を使ったビジネスです。

だからあなたが住んでいる場所というのがとても重要です。

安いボロ戸建てというのは基本的に田舎にしかありません。

都会には、そもそも安いボロ戸建てがないんですね。

土地だけでも相当の値段になるので、サラリーマンの貯金では買えません。

また、ボロ戸建ては買ったとに修理をしないといけないですが、田舎に家を買ったとしてもあなたが都会に住んでいれば、修理のために田舎に行かないといけません。

これをするのは本当に難しいと思います。おそらく無理でしょう。

 

対照的にインターネットでできるビジネスというのは、相手が都会にいようが田舎にいようが変わりません。

パソコン一台でできるビジネスというのは、どこでも働けるというメリットがある一方で、相手がどこに住んでいても関係なく敵が多いというデメリットもあるのです。

 

こう考えると、ボロ戸建ての相手というのはあなたと同じ地域に住んでいる人だけなので、相当戦いとしては簡単になるはずです。

立地が参入障壁になっていることがわかると思います。

 

二つ目の参入障壁は、ボロ戸建てをするときには他の副業に比べて大きな初期費用がかかるということです。

ボロ戸建てを副業として取り組もうと思ったら200万円から300万円くらいの初期費用が必要です。

家を買って、直して、諸経費を払ってということをしないといけないからです。

それをやって初めて、その家を人が借りてくれて家賃としてお金をもらうことができるのです。

ところが副業を始めようと思ったときに、自分の貯金を切り崩すことのできる人というのはそんなに多くはありません。

うまくいくかどうかがわからないものに大きなお金をかけられないんですね。

だから多くの人は最初は失敗しても、大きく損をしないブログなどから副業を始めるわけです。

ブログが悪いといっているわけではなく、そういう自分の身銭を切って副業を始められる人が少ないから、ボロ戸建ては参入障壁が高いというわけです。

 

三つ目の参入障壁は人口が減っているのに、不動産業がうまくいくはずがないと思っている、心理的な参入障壁です。

今、ボロ戸建てをやろうと思ったときに、心配になるのはその家に入ってくれる人がいるかどうかだと思います。

家に人が入ってくれないと、200万円から300万円かけたのに、その家は全くお金を稼いでくれず、ただ家を買っただけということになります。

人が入ってくれないんじゃないか、心配になりますよね。

日本は人口が減少しているので、よりそのことが心配になるわけです。

この心配があるので、たとえ田舎に住んでいて、ある程度の貯金があるという、ボロ戸建てを始めるチャンスがある人でもなかなかボロ戸建てを始めることができません。

 

こういう参入障壁がある副業は始めようと思う人がなかなかいません。

逆に言えば、この参入障壁を乗り越えると、戦う相手が少なくなるということです。

例を挙げると、僕はある田舎にボロ戸建てを買いました。

この地域は、本当に田舎だったので、貸家がありませんでした。

そこに僕が貸家を提供したのです。

すると、田舎であるにも関わらず借りてがすぐ決まりました。

しかも、応募は一組だけでなく、何組もあったのです。

これは、競争する相手がその地域にいなかったから起きたことです。

その地域に何件も貸家があれば、こんな風にはならなかったでしょう。

参入障壁がある副業をした場合、その参入障壁を超えたら楽になるのです。

 

今回は参入障壁がある副業としてボロ戸建てを紹介しました。

ほかにも参入障壁があるビジネスというのはあると思います。

例えば、パーティービジネスをしようと思ったら、田舎ではなく逆に都会でする方がいいですよね。

人がたくさんいないとできないビジネスですから。

これはこれで田舎の人が参入できないので、参入障壁になっているのです。

副業を始めようと思ったら、何もリスクを取らないビジネスも最初はいいと思いますが、

逆に参入障壁のある副業は参入障壁を乗り越えた先では比較的楽になるということを覚えておいて欲しいと思います。

 

では、動画をまとめます。

まず、副業には参入障壁の低いものと高いものがあるということ。

次に、参入障壁の高い副業は参入障壁を超えた先では楽になるということ。

最後に、参入障壁の高い副業の例としてボロ戸建てが挙げられるということ。

 

公式ラインでは、僕の商品である戸建てを持って貸し出し、お金をいただく方法、それによってセミリタイアできる方法について無料で解説しています。

YouTubeで発信するには非常にニッチな方法なので、ラインのみで発信することにしました。

僕と同じ属性、つまり20代で地方在住の独身男性なら再現可能な方法だと思うので、自分の商品から所得を生み出してセミリタイアしたいと考えている人はぜひ登録してください!

 

そのほかにも、このチャンネルでは若いサラリーマンが自分の商品を持ちつつ、豊かに生きための貴重な情報をできるだけわかりやすく配信していますので、

ぜひ、チャンネル登録をお願いします。

コメントと高評価もお待ちしています。

それではまた次回の動画でお会いしましょう。