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セミリタイア後に見える世界前編

こんにちは、あさとです。

 

ホワイト企業で研究をしながら家賃収入を得ておりぬくぬく生活しています。

 

今日はセミリタイア後に見える世界というテーマでお話しします。

 

このチャンネルでは、お金のために働かなくても済むセミリタイア生活を送りたいと思ったら、商品を持つことが大事だという話をしています。

商品とは資本主義の市場でお金と交換してもらえるもののことです。

 

サラリーマンも一応商品を持っています。それは自分の時間です。

サラリーマンは自分の時間をお金と交換しているのです。時間と交換されたお金が給料、というわけです。

サラリーマンは自分が働かないとお金が手に入らないです。

そして、不都合なことに、この給料は、生きていくために最低限の分しか払われません。

サラリーマンをしていて、なかなか貯金できないという経験をしたことがある人も多いと思います。

 

お金もなかなかたまらない上に、自分の時間をお金と交換しているので、なかなか時間も残らない、これがサラリーマンの現実です。

 

一方でセミリタイアした人というのは、お金も時間も持っています。

このチャンネルでは、セミリタイアを不労所得+好きなことで稼ぐ収入が生活費を超えている人というふうに言っています。

不労所得とは自分が働かないで稼ぐことができるお金です。

これがあれば、自分が食べるために働かなくてもよくなります。

自分の好きな仕事に転職できるのです。

例えば、僕の場合は不動産から月に15万円程度の不労所得を得ています。

不労所得で15万円あるので、もし今の仕事が嫌になれば簡単に仕事を辞めることができるわけですね。

そうして自分が好きだとか、向いていると思える仕事に就けば、たとえ収入が今より少なくなったとしても、好きなことで稼いでいるので、楽しく生きていくことができます。

これがセミリタイア生活です。

 

このセミリタイアを実現するには、とにかく不労所得が大事です。

そして、この不労所得を早く、ある程度の額作ろうと思ったら、自分以外の商品を持つことが大事です。

 

僕は、この商品としてボロ戸建てを持っています。

ただ、この商品は人それぞれ違います。

アフィリエイトサイトをいくつも持っていて、そこから収入を得ている人もいます。

転売を自動化して、自分はほとんど何もせずに商品を売る仕組みを整えている人もいます。

YouTubeやブログで自分を売り出して、そこからコンテンツを販売している人もいます。

どの人も自分独自の商品を持っています。

 

こうやって不労所得を作って、お金の不安から解放された人たちでサラリーマンをやめる人がいます。

このサラリーマンを辞めた人たちにしか見えない景色があります。

今回は、その景色について少しお話しします。

 

僕自身も、不労所得を得てはいますが、サラリーマンを続けています。

その理由は不労所得がまだサラリーマンを辞められるほど多くないというのもありますが、今の仕事が好きだというのが大きいです。

僕のようにサラリーマンの仕事が嫌いでないなら、続けるのも一つの選択肢です。

でも、サラリーマンとして働くのがどうしても嫌だという人がいます。

こういう人は、不労所得を得たら、本当に働かないで暮らすか、自分で事業を作ることになります。

この動画で言う不労所得+好きなことで稼ぐ収入が生活費を超える状態の好きなことで稼ぐ収入の部分を自分の事業で作るということです。

この自分で事業を作るとどんな景色が待っているかについてお話しします。

 

不労所得ができたら、サラリーマンを辞めて自分で事業を作ってみたいと思っている方はぜひみていってください。

それでは、スタートします。