マルクスが教えてくれるセミリタイアへの近道前編
こんにちは、あさとです。
今日はマルクスが教えてくれるセミリタイアへの近道というテーマでお話します。
マルクスって誰か知っていますか?
資本論という本を書いたすごい人です。
資本論は、資本主義について書かれていますが、100年以上前に書かれたものであるにも関わらず今なおたくさんの人に影響を与えています。
この本の中でセミリタイアに役立つところがあるので、そこをかいつまんで説明していきます。
セミリタイアというのは、不労所得+好きなことで稼ぐ収入が生活費を超える状態です。
このセミリタイアを実現するためには、不労所得を作らないといけません。
でも、この不労所得を作ることは結構難しいです。
どうしてかというと、不労所得を作るためには商品を作らないといけないからです。
商品というのは、資本主義の市場に持ち込んだ時に誰かがお金と交換してくれるものです。
例えば、あなたがネット上で異性にモテる方法というデジタルコンテンツを販売したとします。
これは、テキストか、音声か、動画で作られますよね。
そしてネット上でこの商品を見つけ、欲しいと思った人が買っていくわけです。
一度商品を作ってしまえば、何もしなくてもその商品が売れていくので、不労所得になりますよね。
さて、この商品ですが、本当に不労所得になるでしょうか。
もし、あなたがこのコンテンツを作っても全く売れなければバイトをしていた方が稼ぎになりますよね。
商品を作ればなんでも売れるというわけではありません。
売れなければ不労所得にならないので、セミリタイアに近づくことはできません。
どんな商品を作るかというのは、本当に大事で難しい問題です。
ここでマルクスが登場します。
マルクスが教えてくれるのは、「価値」っていうのは2種類あるよということです。
この動画ではこの2種類の価値について詳しく説明していきます。
そして、この動画を通して、2種類の価値についてわかれば、どんな商品を作ればセミリタイアに近づくのかがはっきりわかります。
それがわかれば、あとは行動していくことであなたはセミリタイアへと近づくことができます。
逆に言えば、この2種類の価値を知らずに商品づくりをしても、労力をかけたのに売れず、そもそも方向性が違うので骨折り損のくたびれ儲けということになってしまうかもしれません。
せっかくの機会なので、どんな商品を作れば不労所得になって、セミリタイアへ近づくことができるかを知って欲しいと思います。
それでは、スタートします。