人間関係が終わる理由

こんにちは、あさとです。

今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第1回、人間関係が終わる理由と言うテーマでお話します。

一言で言うと、人間関係が終わる理由はgive and takeのバランスが取れていないからです。

みなさんはこれまで終わってしまった人間関係があると思います。

中学校の友達と疎遠になった、とか彼女と別れてしまったとか。色々あると思います。

もっと仲良くしたかったのに、あっちから距離を取られてしまってどうしようもない。

今までは仕方ないけど、これからは深い人間関係を築きたい。

そう思っている方は今日の内容を見ていってください。

人間関係が終わる理由、それはgive and take のバランスが取れていないからです。

よく人に与えなさいと言われますが、実は人間関係を良好にするためには与えすぎていてもダメです。

与えすぎると、あなたは相手が返してこなかった時に不満を感じます。こんなに尽くしてあげているのに、と言う気持ちになったことありませんか？

逆にもらいすぎていても良い人間関係は築けません。なぜかと言うと、こんなにもらっていると返さなきゃという気持ちになり、苦しくなってしまうからです。

Give and takeのバランスが取れている時がもっとも良い人間関係を築けています。

じゃあ、どうすればgive and take の良いバランスを持てるのでしょうか。

それは相手との違いを認めて、自分を変えることです。

何かをしてあげて、それで返ってこなくても、まあいっかと思う。

何かもらったら自分だけでも返す。

こうやって相手を変えるのではなく、あなたがgive and takeのバランスを自分で整えていけばよい人間関係を保つことができますよ。

ご視聴いただきありがとうございました。

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では、また。