成果を出すためには緊張も大事
こんにちは、あさとです。
今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第14回
仕事で成果を出すためには適度な緊張が必要という話をします。
あなたは仕事のプレゼンや面接などで緊張してしどろもどろになってしまった経験はありませんか?
人は他人に対して自分をよく見せようとすると
失敗しないようにというプレッシャーが働いて緊張してしまいます。
しかし、適度な緊張感はむしろあったほうが良いということが心理学の研究でわかっています。
例えば、この仕事を頑張ったらボーナスがアップするなどの特典がついていたら、いつもの仕事よりも頑張る人が多いと思います。
この時、適度な緊張が働いているのです。
一方で、緊張のしすぎはもちろんよくありません。
例えば、この仕事を失敗したらクビになるというような場合、
もちろん一生懸命、仕事に取り組みますが、緊張しすぎてうまくいかないこともあるでしょう。
この自分にとって適度な緊張を知って、実際の仕事に応用するとあなたの仕事のパフォーマンスは上がります。
例えば、自分にとって簡単な書類仕事をしている時は比較的強いプレッシャーを自分に与えます。
この書類にミスがあれば、自分の持ち物を一つ捨てるなど、自分にとってプレッシャーになることを決めておきます。
逆にプレゼンなど、勝手に緊張してしまう場合には、逆に気負いすぎないように自分に言い聞かせます。
他にも、緊張してしまうプレゼンなどはしっかり練習をしておくことによって、緊張を少しは和らげることができます。
こうやって自分の緊張をコントロールすることで、あなたの仕事の成果は上がっていきます。
ぜひ、あなたも緊張をコントロールしてみてください。
はい、本日もご視聴いただきありがとうございました。
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