異性と仲良くなるなら暗いところが良い

こんにちは、あさとです。

今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第5回、

異性と仲良くなりたいなら暗いところが良いというテーマでお話します。

あんまり話したことのない異性と仲良くなりたい。もっと仲を深めたい。

多くの人はそう思った経験がありますよね。

そんなときは暗いところでコミュニケーションを取るのが効果的です。

これはすでに暗闇効果と名前もつけられています。

実際に実験も行われていて、男女混ぜたグループを明るい部屋とくらい部屋にいれました。

明るい部屋にいたグループは同性で話しをする傾向があり、距離も１mと保たれていました。

一方暗い部屋にいあたグループは異性で話しをする傾向があり、スキンシップが行われる距離まで近づきました。

この行動の理由は、暗いという不安を消すために誰かと身を寄せたくなる、

自分のルックスの欠点が暗さで隠れるので、開放感が生まれるからと言われています。

さらに、明るい空間だと話しは当たり障りのない内容だったのに対し、

暗い空間だとより個人的な話しをするということもわかっています。

これを使う例としては、食事に誘うお店は少し暗い方が良いことになります。

そうすると、相手はあなたに個人的な話しをするようになります。

家族と仲がよく、家族を大事にしたいと思っているとか、

会社で上司となかなかうまくいかずに困っているとか、

たくさんの個人的な話しをすることになると思います。

そんな話しをしていると、相手は自然とあなたに対して親近感を持ってくれますよ。

しかも、暗いところでは、体の距離も近くなることがわかっているので、より効果的に相手とも距離を縮められます。

実際に夜に一緒に歩くとか、少し照明が暗いお店でご飯を食べて、あなたが気になる異性との距離を縮めてみてくださいね。

はい、本日もご視聴いただきありがとうございました。

そして実は今、女性から優しいと言われながらも男としてみてもらえないという人のために

男女の関係になるための科学的な2つの行動という動画を用意させていただきました。

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