嘘を見抜く方法
こんにちは、あさとです。
今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第29回
嘘を見抜く方法というテーマでお話します。
人が嘘をついているかどうかは仕草でわかります。
あなたは相手が本当のことを言っているのか、嘘をついているのか気になったことはありませんか。
例えば知り合いをご飯に誘って、その日は用事があるから行けないと断られたときに、
本当に用事があって断られているなら、今度また誘うことができますが、
自分と行くのがあんまり気が進まず嘘をついて断っているなら、また誘うのは気が引けますよね。
このときに相手が嘘をついているかどうかを見極められたら、あなたは次も誘ってみるかやめるかを決めやすくなると思います。
人が嘘をつくときは、仕草に現れます。
具体的には、嘘をついているときに人は喉元や顔の周りを触ってしまうことが多いです。
これはなだめ行動と呼ばれ、やましい気持ちがあるときに人は自分を落ち着かせようと、喉元や顔を触ってしまうのです。
また視線がキョロキョロと動くのも、嘘をついているときに見られる行動です。
このように嘘をついているときのやましい気持ちは仕草に現れるものなのです。
もちろん、出る人もいれば出ない人もいますし、このような仕草が出たからと言って100%嘘をついているとは言えません。
ただ、一つの目安にはなりますので、もし相手が嘘をついているかどうかを確かめたいときには使ってみてください。
はい、本日もご視聴いただきありがとうございました。
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