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話すときに結論は先に言うべきか、後に言うべきか

こんにちは、あさとです。

今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第31回、

話すときに結論は先に言うべきか、後に言うべきかと言うテーマでお話します。

 

この答えは感心のない人に対しては先に言う、感心のある人には後に言うです。

 

あなたにも経験があるかもしれませんが、仕事ではよく結論を先に言いましょう。と言われます。

 

これは話し方は絶対に結論を先に言うべきと言うことではなく、仕事では全員がその話に興味があるかわからないのでそうしましょうと言うことです。

 

逆に、場にいる人があなたの話に興味を持っていることがわかっている場合には結論を後に持ってくる話し方が有効です。

 

結論を最後に持ってくることによって、聞き手はそれで結論はなんだと考えながらしっかりと話を聞いてくれます。

 

例えば、広告だったら結論を先に言うべきですよね。

 

なぜなら広告はその内容に興味のない人がたくさんみるものだからです。

 

そうじゃないと、広告を見てもらうこともできません。

 

一方で、友達同士の話なら結論を後に持っていったほうが話自体を楽しむことができると思います。

 

友達ならあなたの話に興味を持ってくれているからです。

 

話の仕方として男女差もあると言われています。

 

一般的に男性は結論を先に持ってくる話し方を好み、女性は結論を後に持ってくる話し方を好むそうです。

 

話し方に正解はなく、自分の言いたいことを伝えるためにどんな話し方がいいかを相手に合わせて考えることが大事ということですね。

 

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