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プレゼンをするときには悪いことも伝えよう

こんにちは、あさとです。

今日はアニメでわかる心理学シリーズ、第33回、

プレゼンをするときには悪い部分も伝えようというテーマでお話します。

 

例えばあなたがショップの店員さんだとして、プレゼンをする場面はお客さんに服を買ってもらうときですよね。

 

このときに大事なことはお客さんに信頼してもらうことです。

 

あなたがお客さんの立場なら店員さんに服を薦められて買うときは店員さんを信頼していると思います。

 

売り上げを上げることで頭がいっぱいな店員さんだと思ったらあなたは買わないですよね。

 

どうしたら信頼してもらえるかというと、商品について悪い点を言うことです。

 

例えば、この商品は高いけど、着心地が抜群です。だったり

 

この商品はすぐ傷んでしまいますが、その分安いです。

 

こんな感じで商品の悪いところも同時言うことで、相手も納得して購入に踏み切ることができるのです。

 

このときのポイントは、悪いことを先に言った方がいいと言うことです。

 

人間は先に言われたことと後から言われたことだと、後から言われたことの方が印象に残りやすいです。

 

安いけど、傷みやすいです。と言われるのと、傷みやすいけど、安いです。と言われるのでは傷みやすいけど、安いです。と言われた方がポジティブな気持ちになりませんか。

 

このようにいいことと悪いことを両方伝えるのですが、いいことを後に持っていくことで、より上手にプレゼンすることができます。

 

色々な場面で使えるので、ぜひ試してみてください。

 

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